2026年3月更新クラス替えの方法。彼氏・彼女・好きな人と一緒なクラスになる方法は?【学校秘話】
この記事がオススメの人
- クラス替えの方法や仕組みを知りたい
- 好きな人(友達や彼氏)と一緒になれるのか知りたい
- クラス替えがある学校の保護者さま
こんにちは、つかさの教室のつかさです。
小学生から高校生までクラス替えは(単級学級ではなければ)どの学校でもある一大イベントですよね。その方法について、丁寧に解説していきたいと思います。
初めに、お断りしておきますが、あくまで一例です。他にも決め方はありますし、これが絶対というわけではありませんので気休め程度にご覧ください。
クラス替えの目的
そもそも何のためにクラス替えが必要なのかということから話します。
クラス替えの目的は大きく分けて二つあります。
- 交流の幅を広げるため
- 全てのクラスを公平にするため(色んな意味で)
本題ではないので、簡単に解説します。

交流の幅を広げるため
クラス替えによってメンバーが変わることで、良くも悪くも人間関係に変化をもたらすことができます。
まだ一緒になったことのない人や、話したことのない人と関わりをもつきっかけになります。
交友の幅を広げることができますよね。
これは、先生が学校で言う建前の部分です。
仲の良い友達と別のクラスにされても、先生は「新しいクラスで友達を作りなさい」とだけ言うのです。
クラスを公平にするため
色々な意味で公平にします。
良い意味でも、悪い意味でも平等ではなく公平にされます。

これが教育的な配慮が働くところです。
どの学校でも機械的に分けるだけではないのです。
公平に分ける上で、大きく気にするところは次の章「クラス替えの方法」にまとめます。

クラス替えの方法 @小中学校
実際は下記のようにクラス替えをしています。
他の方法でしている学校もあると思いますがおおよその学校は同じようにクラス替えをしていると思います。
順番に説明していきます。
1.男女比が同じくらいになるようにする
体育祭や運動会、合唱などの行事にも関係しますが、男女の比率はどのクラスもほぼ同じになるように分けられます。
最近は性の多様性といわれていますので、性的マイノリティといわれる生徒にも配慮して分けます。
- 基本的に身体的性で分ける。
- 身体的性と違う性別を主張している生徒がいる場合は、調整する。
まず、身体的性別で分けています。ただ、学校によって事情が異なるので、確実に全クラスで男女の数が一緒になるとは言えません。
2.能力がある生徒を分散させる
例えば合唱コンクールがある場合はピアノが弾ける人が各クラスに同じだけいるようにします。ピアノを弾ける人がいないと不公平感があるためです。
これも地域によっては考慮されないかも知れませんが、考慮するとしたら以下の様な人です。
日々の授業はもちろんですが、運動会や体育祭、文化祭、合唱などの行事を公平に行うためです。

例えば、5クラスあるとする。ピアノ弾ける人が5人しかいない学年だったら、何年経ってもピアノ弾ける人同士が同じクラスにならない。なんて事もあり得ます…。
逆に捉えると、特定のことが苦手な生徒も分散される可能性があります。運動が苦手な生徒、勉強が苦手な生徒なども分けられます。
3.学力を同じくらいにする
学力も全クラスが同じくらいになるように分けられます。日々のテストや学力テストなどの結果をもとに平均点が同じくらいになるように分けられます。
どのように学力を測るかは学校裁量ですが、実力や定期テストの点数が同じくらいになるように分けているところが多いです。
4.先生の手がかかる生徒を分散させる
先生の手がかかる生徒というと難しいですが、以下のような人が当てはまります。
より良い授業を提供するために、分けられることが多いです。授業にならない状態のクラスは作ってはいけません。学校は、学びの場ですので。
また、一つのクラスに固まってしまうと、そのクラスの担任の先生に負担も大きくなってしまうので基本的には分散されます。言ってしまえば、働く教師の負担を公平にするためです。
ただ、新任の先生とベテランの先生が担任を持つ場合などは、技量に大きな差がありますよね。ベテランの先生のクラスに多めに手のかかる生徒が入ることはあります。
5.人間関係を考慮する
喧嘩をして仲が悪い人同士は離した方が良い。双子や三つ子などの場合も分ける。
など、人間関係を考慮して分けていきます。
仲が良い二人であっても分けられることがあります。交流の幅を広げるため、人間関係を広めるためです。
仲の良いように見えるグループ。そのグループが出している雰囲気が良い物であるか悪い物であるかを敏感に察知するのが先生たちです。
いじめに発展することもあります。仲間はずれになることもあります。いじめ等を回避するためにもクラス替えが必要なのです。

高校のクラス替えについて
そもそも進級時にクラス替えがない。三年間同じクラスというのもあります。
文理選択が学年の途中にある場合は、次の学年から理系クラスと文系クラスに分かれると思います。
高校のクラス替えでは学力による平均は用いないことも多いです。
国立理系。国立文系。公立理系。公立文系。私立理系。私立文系。などと進学希望でわける学校もあります。
高校によって分け方はさまざまですが、わかりやすく分けられていると思うので、先輩たちの分け方を見てみてください。
一年生のときは中学までと同じように学力が平均的になるようになってると思いますが…。
誰がクラス替えを行うのか
基本的には一年間担任をした先生たちが次のクラスを決めます。
担任をしていて、よく助けてくれた子。学校生活の中で、問題行動のある子。できればクラスを分けた方が良さそうな人間関係。
何度も何度も会議してクラスを決めます。
しかし、最終決定権は校長先生にあります。学校内のほぼ全ての仕事の責任者は校長先生だからです。
校長にクラス編成等を説明しますが、校長の一言でクラスの中身が変わることがあります。担任や副担任を決めるのも決定権は校長先生だからです。
彼氏、彼女と同じクラスになる方法
前提として、付き合っていることを、先生たちが知っているくらい、大っぴらげに公表しながら交際している場合。
残念ながら基本的に同じクラスにはなりません。
付き合っている間、別れたあとのことを考えると別のクラスの方がメリットが多いためです。
クラスを分けることのメリットとデメリットについてまとめます。追加とかあったら教えてください。
逆にいうと、こっそりと同級生でも知っている人が少ないくらいにひっそりと付き合っていれば同じクラスになれる可能性が高くなります。
「ひっそりと付き合っている=問題になる可能性が低いため」です。
もし、すでに大っぴらげに付き合っている場合は諦めて運に任せてください。例え、「別れた」という偽情報を流しても、元カレ元カノとも分けている学校がほとんどだと思うので、あきらめましょう。
仲の良い友達と同じクラスになる方法
好きな友達と同じクラスになることはできる?
できるし、できません。
まず、例えば教室で担任の先生に「〇〇ちゃんと同じクラスにしてくれない〜。」と言うとします。
このように言える子の要望は基本的に通りません。
意見が通るのは、「静かで1人になりがちな生徒」や「いじめの対象となった生徒」などへの配慮が働く時です。
配慮が必要な生徒はもちろん配慮されます。友達が〇〇しかいなくて、他の人と人間関係を構築できそうにない。などの場合はセットでクラスに入れられることもあります。
個人面談などの機会に担任の先生や学年の他の先生にスクールカウンセラーなどに相談しておくと良いです。
誰とでもコミュニケーションが取れる人は、新しいクラスでまた新しい関係を構築すれば良いのです。
コミュニケーションが苦手だから担任の先生に相談しよう…。と言うのもありですが、自分の日々の学校生活はどうかな?とまず考えてみてくださいね。
クラス替え まとめ
・クラス替えの目的は交流の幅を広げて、公平にするため。
・担任の先生や学年の先生で基本的に決める。
・仲のいい友達とは同じクラスになることはあるが彼氏・彼女と同じクラスになることはほとんどない。
※事前に相談が通ることもありますが、配慮が必要な場合のみです。
あくまでこの記事で紹介しているのは1例ですので、この記事を根拠に学校などに相談するのは辞めてください。学校に相談する場合は、「人間関係の相談」として行ってください。
○○くんと喧嘩してから仲悪いので、うちの子を○○くんとクラスを離して欲しい等と保護者から相談があれば担任の先生が動いてくれるかも知れません。もちろん離れる確証はもらえないと思いますが。
最後まで読んで頂きありがとうございました。仲の良い友達と同じクラスになれるおまじないでも試しておきましょう。
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